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zoom RSS ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)/クローザー(Closer) 1980

<<   作成日時 : 2007/09/13 10:41   >>

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“Where have they been? Where have they been?”("Decades”)


ジョイ・ディヴィジョンのアルバムで特に薦めたいのは、

遺作になってしまったCloserという2ndアルバムです。

つまり彼らは、わずか2枚しかオリジナル作品を発表しなかったわけで、

このアルバムはジョイ・ディヴィジョンの幕引き的作品であることは言うまでもありません。

そのためか、終わりを予期させる作品としての印象ばかりが先行していますが、

何のことはなく、ジョイ・ディヴィジョンも、イアン・カーティスも、

元々あった彼ら特有の重厚な世界観を表現しています。


”Atrocity Exhibition”では、アフリカンや民族音楽ともとれるドラミングが印象的で、

“Isolation”、”Passover”、”Colony”、”Means to an end”と、

前半部分は彼らの持ち味である混沌とし、

暗闇の中で囁くような、温もったサウンドがこだましているようです。

でも・・・

後半部分の”Heart and soul”からは、まるで熱が少しずつひいていくように、

何かがぼやけていくような、ひいていくような感じがやってくるのです。

そして、“Twenty Four Hours”、”Eternal”、”Decades”と曲が終わりに向かうにつれて、

何かが閉じていく、消えていくような・・・。

それは、やはり死を予期させるものなのでしょうか。


それほどまでに何かが深く伝わってくる名盤です。


でも、僕は人の心の強さに触れたいときにCloserをよく聞いています。

救いようなんてどこにもないはずなんですけどね。


”Decades”

Here are the young men, the weight on their shoulders,
Here are the young men, well where have they been?
We knocked on the doors of Hell's darker chamber,
Pushed to the limit, we dragged ourselves in,
Watched from the wings as the scenes were replaying,
We saw ourselves now as we never had seen.
Portrayal of the trauma and degeneration,
The sorrows we suffered and never were free.

Where have they been?
Where have they been?
Where have they been?
Where have they been?

Weary inside, now our heart's lost forever,
Can't replace the fear, or the thrill of the chase,
Each ritual showed up the door for our wanderings,
Open then shut, then slammed in our face.

Where have they been?
Where have they been?
Where have they been?
Where have they been?

“Where have they been?”



★秋を待ちきれない!!「musicAirBee」はじまる。★

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